2010/11/13 (土)
空は曇っているが、少し動くと汗ばむほどの暖かさ。 HCでは2週間くらい前からタマネギの苗を売り出しているし、Sさんの畑の苗もとっくに定植サイズに成長しているのを見て、内心焦っている。 わが苗は定植はおろか焼き鳥の竹串程度で、移植するのは暫く先だと決め込んでいた。それにしても11月も半ばにさしかかって、畝だけは作っておこうと重い腰を上げた。 通りかかったMさんに「タマネギかね?」と声をかけられた。で、「取り敢えず畝でも」というと、「ウチの苗を分けてやるよ」とあまりにも嬉しいお申し出を頂いた。自家育苗分を優先して植えたいので、それで足りなかったら分けてほしいというと、「じゃあ、他に回さないで、とっておいてやるよ」との仰せ。感謝々々。
<今日の作業> 畝立て。タマネギ用×2、葉菜用×1、豆用×1。 スナップエンドウ、空豆播種。 液肥で追肥。
<今日の収穫> シマナ、チンゲンサイ、ホウレンソウ、リーフレタス
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(1) 畝立てが終わった通年貸畑。 手前と一番奥がタマネギ用、残りのマルチが葉菜用。 トンネルの白菜の後ろに豆用。右半分に空豆、左にエンドウを播いた。
(2) ようやくこの大きさになってきたサラダ菜。 相変わらずダイコンハムシの被害が大きい。 アブラナ科はほとんど全滅に近い状態。 レタス類は口に合わないのか被害を免れている。
(3) 写真ではわかりにくいが、まだ定植には早いタマネギ苗。 水滴は液肥のあと。
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