ジャガイモ洗浄
2010/07/08 (木)

暑い一日だった。三分の一残していたジャガイモが、雨天や用事続きで掘れないでいたが、久しぶりの日差しに、土中水分も無視して、収穫を強行した。

数年前から、ジャガイモが収穫後の乾燥中に軟腐してしまう病気が蔓延している。土の表面に白カビが発生している場面もよく見るし、掘り出す前に傷んでしまっているジャガイモもある。長期保存には土をつけたまま乾燥させるのが普通だと思うが、あまり長期保存しないことにして、掘った直後に水洗いして乾燥させた。

<今日の作業>
ブルーベリーハウス内徹底的に除草、スクナカボチャに敷き藁と周囲にネット張り、野良生えの青紫蘇移植

<今日の収穫>
枝豆、ナス、ピーマン、キュウリ、ジャガイモ(ベニアカリ・ジャガキッズ)

i0 i1 (1) ジャガイモ収穫後エリアをスクナ用にして、敷き藁を敷き、不織布のトンネル内でいっぱいになっていたスクナカボチャを解放してやった。めいっぱい脇芽が付いたところで、親蔓の芯を止めてやった。周囲に伸延防止のネット。
(2) 一足先に定植していたミニカボチャ二種。4mの畝に4株周囲を檻状にネットで囲んでいる。後は放任で実が付けばOK。
(3)
 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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