昨日同様に暖かな晴天。

＜今日の作業＞
インゲン（モロッコ）播種。防鳥用に不織布でベタ掛け。
苗床の枝豆を移植。５株のみ。ニンジンとネギの間。
同じ畝にホウレンソウ（サラダあかり）播種。
苗床のトンネルを撤収。

＜今日の収穫＞
小松菜、ホウレンソウ、レタス類

ホウレンソウを洗っていたら、二十代とおぼしきお母さんに「それ何ですか？」と聞かれた。「ホウレンソウだよ」と答えると、「小さいホウレンソウですね」と言うから、確かに大きくはないが「春のホウレンソウは生で食べるからね、このくらいの方が柔らかくて美味しいし、大きくしようとするとトウが立っちゃうからね」とひとくさりやってしまった。よせばいいのに「持ってく？」と聞いたら、「くれるんですか？」「・・・」　で、洗い終わったのを手渡してやったら、「うれしい、こんなに？　ありがとう」と喜んでくれた。ところが隣で子供の手を洗っていた旦那は他人のように知らん顔。車に置いて帰ってきたご本人も、手を洗うと、まるで何もなかったように、サヨナラも言わずに帰って行った。今時の人はドライというか・・・。こっちも食べきれない量の収穫物を押しつけただけだから、大きな顔もできないのだけれど。

(1) 年貸畑の様子 (2) 移植した枝豆 同じ畝にサラダあかり播種 先週蒔いた枝豆も発芽の兆し (3) 八分咲きくらいだろうか。 ピンクがかったティフブルーの花。