玉葱用畝立て
2008/10/18 (土)

早朝の快晴は時間とともに雲に覆われた。

ブルーベリー・ホームベルの地際からてっぺんまで、イラガの鮮やかな緑色。刺されないよう気をつけながら20分かけてすべて捕殺。

タマネギの定植は1ヶ月も先だが、仕事の都合で11月のメドが立たないので、敢えて早めに畝を立てた。100穴の畝を2本。

里芋を収穫する人多数。いずれも例年よりは出来がいいようだ。夏の豪雨が幸いしたものと思われる。その分土の湿度が高いせいか、ミミズが多くて、それをエサにするモグラの被害も大きい。わが菜園では落花生の被害が甚大。大根も数株がやられた。

i0 i1 i2 (1) 通年貸畑
タマネギ用畝。高畝にしたのでマルチ止めで押さえた。今年混植したトウモロコシの出来がよかったので、2匹目のドジョウをねらって手前の畝は少し大きめにしている。
トンネルの白菜が期待以上の出来。そろそろネットを外した方がいいか。越年用の株なので、もう少し成長が遅い方がいいのに。
(2) 年貸畑
大根は右列を1本に間引いた。左はまだ2本。直径5cm程度。
(3) 【左上】初霜までは収穫が続きそうな伏見甘長唐辛子
【右上】赤くなりきらない赤とんぼ
【左下】開花してきた食用菊。後ろは紅葉した山芋。
【右下】順調に成長するレタスとサラダ菜
 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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