大根播種
2008/09/07 (日)

雲間にかかる満月のような白い太陽を見ながら畑へ。涼しい作業も束の間で、雲が晴れて真夏の陽気に変わった。

大根用にベッド畝を立てて、種播き。春の大根がきれいではなかったのでネビジン投入。
ワケギとアサツキ定植。夏の暑さのせいか発芽が平年よりやや遅い感じがする。
サラダ菜、リーフレタス、水菜、レタス播種。

帰宅後庭の芝刈りと除草。シャワーで汗を流したところでふるえが来て止まらなくなった。低血糖だろうか、熱中症だろうか。歯が噛みあわず、膝が笑って、手に力が入らない。無理に昼ご飯を食べて、冷房を効かせて体を冷やして、どうにかおさまった。

i0 i1 i2 (1) 右のトンネルに白菜とキャベツ。ネットの長さが足りなかったので不織布で繋いだいびつなトンネルになった。
その左が大根。
作業していたらお隣さんに「カボチャ取り払ったんですねぇ」と声を掛けられた。何度も蔓が隣を浸食して気にはなっていたので「迷惑かけましたね」と謝っておいた。
(2) 【左上】大浦牛蒡。一気に収穫しても食べきれないので、撤収は今月末あたりか。
【右上】徐々に色づいてきた鷹の爪。まだ青実の方が多い。
【左下】夏の畑で数少ない元気野菜の青紫蘇。
【右下】落花生の殻が散らばっていた。カラスの仕業だと思うが、既に収穫時期の実があるというサインでもある。昨年もかなりやられたが、すっかり味を占めた様子。
(3) 何回かの集中豪雨で元気を取り戻した里芋類。背丈を超える大きさに育っている。土寄せなどの作業がしやすいように、かなり広い間をとったのだが、この中に入っていって土寄せする気にはなれない。
 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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