どうせ雨模様の一日だろうから様子見程度かと思っていたので、畑に到着したのは９時すぎ。幸い天気は好転して徐々に晴れて束の間猛暑が戻ってきた。

先日来の豪雨で冠水しているかと思ったが、その気配はない。Ｈさんによると、菜園の隣で建設していた遊水池が機能し始めたため、だとのこと。これからは冠水の心配がなくなる。これはありがたい。

どこの区画も、スイカ、キュウリなど蔓ものが枯れ上がっている。迷わずキュウリ撤収。

南瓜あとを大根と白菜用に粗起こしした。明日までにまた大雨がありそうだから、無駄骨になるかも知れないが、やらないよりは明日の作業が楽だろうと思って。案の定１時前に降り始めた雨はいきなり土砂降り。午後になってまた晴れ間が出たかと思うと再び強い雨足が戻ったり、と気まぐれな天気が続く。

(1) 南瓜後を冬野菜用に粗起こし 土が湿っていて重い。水はけがいいので、粘っていないのは助かる。僅かこれだけの作業に休憩を２度もはさんでようやく終わった。 (2) 【左上】ようやく発芽した金時人参。１ヶ月の遅れは取り戻せるか。 【右上】夏も終わりになってようやく着果し始めた四角豆。まとまった収穫は望めそうにない。 【左下】病気も出始めて元気のない地這キュウリ。 【右下】今日の収穫。通常サイズのナス(涙)。食べきれない量の伏見甘長は収穫しなければ次が出来ない。採り遅れの人参。牛蒡はまずまず。終盤近く曲がったキュウリ。まだまだ充分な量のささげ。小ぶりのスイカはＨさんからのもらいもの。 (3) 晴れ間が急に曇って、この画像撮影後数分で土砂降りになった。