地主のＩさんから「９月の第１週を皮切りに早生の白菜から順次販売するので、畝の準備は早めに」という通知が届いていた。幸いに昨日から寒気が南下して涼しい日が続いている。「南瓜を整理して、ここは一気呵成に畝作りを」というつもりで早朝から畑へ。誰しも考えることは同じらしく、いつになく多数の野良人が既に作業中だった。

南瓜、西瓜、トマト撤収。萵瓜はこれから着果のようだったが、強制終了した。
赤ネギ土寄せ
ナス他追肥

南瓜あとを取りあえず粗起こしして、と思ったところで雨が落ちてきた。Ｍさんの「本降りになる」を信じて引き上げてきた。結局本格的に降り始めたのは夕刻近くになってから。

(1) 南瓜、西瓜撤収あと 打木南瓜はどうも交雑していた模様 生の蔓を積み上げたので、山のような残渣が・・・。どう始末するか。 (2) 追い蒔きしたシマニンジンは漸く発芽した。 一年前の野口の種は発芽し、購入直後に蒔いたタ○イの金時人参は一粒も発芽せず。播種条件に差があったとも思えない。今日再び追加播種したが発芽するかどうか。 (3) ナスその後。 いまひとつの樹勢をどうにか保っているが、例年の出来には及ぶべくもなく・・・。