ナス・ピーマン整枝
2008/08/16 (土)

昨日ほどには暑くならないという予報だが、一日違いで驚くほどの変化があろうはずもなく、汗が文字通り噴き出てくる。快晴。発掘調査隊のXさんの「作業を30分やったら、日陰で10分以上の休みをとる。これを守れば炎天下で終日作業しても大丈夫」との助言を励行しながら2時間半の野良作業。

○人参が発芽しない。次週蒔き直しか。
○ピーマン、伏見甘長、ナスに支柱を足しながら、剪定・整枝。それぞれ枝を半分ほどに落として風通しと日当たりを確保。いずれも自宅では消化しきれない収穫が続いているので、生産調整しながら株の寿命を延ばしてやる思惑もある。
○水不足で今ひとつの出来の里芋の除草、土寄せ。茎と言わず葉と言わずビッシリとついたアブラムシやハダニにまみれながらの作業。放っておいても収穫に大きな影響はなさそうに思うが、つい手を出してしまった。

i0 i1 i2 (1) 整枝する前の唐辛子類
左から伏見甘長×2、ピーマン、鷹の爪
高温が幸いしているのか、いずれも絶好調。
(2) 土寄せを終えた里芋類
京芋(奥)、セレベス(手前)、八頭(右畝)
水不足の割に背丈だけは高い。
左端はニラ。
(3) ヤーコンを席巻した萵瓜の雌花
なかなか咲かなかった雌花が今頃になって咲きそろっているが、こんなところで咲かれても困る。蔓ごと南瓜エリアに返した。
 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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