若干の収穫と草取り
2008/07/27 (日)

曇り空で凌ぎやすいことは間違いないが、湿度が高いのと、蚊が多いのに閉口しながらの畑巡回。

先週見かけなかったナス親のMさんがいた。話を聞くと、夏祭りで自治会の作業中、熱中症にかかって救急車で運ばれたのだという。普段元気な人だけに、ショックだったようで、畑作業もおっかなびっくりで、思い切り集中できないと心細げだった。

Hさんが「切り返しをしてナスビを沢山収穫したから、とっておいたよ」と、一袋のナスを頂いた。普段の年ならわが菜園でもナス地獄の日々のはず、ありがたくもあり、悔しくもあり。

カミさんが遊びで、頂いた夕張メロン(土○農園産!)からとった種を播いたら、首尾よく発芽して本葉5枚ほどになった。小さな鉢に5株もの超密植状態だったので、畑から帰宅後、土をブレンドしてプランタに植え替えた。プランタごときで収穫できるはずもないと思いながら、カミさんの遊びに付き合った。
娘が中国から持ち帰った山茱萸(サンシュユ)は芽が出なかった。

i0 i1 i2 (1) 【左上】伏見甘長唐辛子、二株で、毎週食べきれないほど
【右上】山芋、日照りのせいか葉数が足りない
【左下】インゲン(奥)とささげ(手前)、インゲンはそろそろ終わり、古い葉をカットした
【右下】トマト、キュウリ、唐辛子類
(2) 【左上】1週間後にはオバケになるキュウリ
【右上】1週間後でも15cmほどにしかならないナス
【左下】これも過乾燥のために黄変した里芋の葉
【右下】若干元気が出てきたナス。普段通りなら身長を超える高さになっていたはず
(3) 【左上】Hさん畑の向日葵
【右上】ささげと蜜蜂
【左下】毎回15粒ほどの収穫はその場で口に放り込む
【右下】中国南瓜、萵瓜(うぉーぐわ)の雄花、未だに雌花が咲かない
 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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