昨日の雷雨で梅雨も明けたようで、朝６時だというのに強い陽差しの中を畑へ。三連休の初日とあって、行楽に向かうのだろうか、普段の何倍もの車が走っている。

大きくなりすぎたキュウリ、大きくならないナス、真っ盛りの伏見、そこそこ形のいいトマトなどを収穫したあと、やたらに伸び始めてよその畑を浸食したり、他の作物を覆ってしまった南瓜を整理した。
暑さと戦いながらギブアップした１０時半までひたすら草取りとトウモロコシの株の撤去。これが結構つらい。どういう訳か玉葱と混植したトウモロコシの出来がよかった。その分根張りもこれまでになく強くて、スコップで掘り上げては土を落とすのだが、いい運動になった。

先週移植したニラ、紫蘇は活着した。

１７日の定期検診で医師から言われた「汗で発散する以上の水分を摂るように」とのアドバイスを守って、１リットルのお茶をあけた。

(1) 雷雨の名残か、６時過ぎの畑は薄霧に覆われていた。 里芋類、ヤーコン、南瓜などが大きく育ってきて、うっそうとした畑になりつつある。 (2) 後から植えたナスに南瓜が取り付いて覆ってしまった。 南瓜のエリアはナス畝の手前まで、それ以上に伸びた蔓はカットした。 ナスは現在のところ疫病に冒された様子はない。 (3) 莢を着け始めたささげ