ニラ移植
2008/07/13 (日)

昨日に続き快晴の暑い一日。7時の畑は既に猛暑。

ニラを移植。自宅のプランタのニラが細くなってきたので、畑で冬まで培養する。畑を借り始めたときに播種したニラは、何度も自宅と畑を往復して、既に10年を超えた。
野良生えの青紫蘇を、畝を立てて1カ所にまとめた。
南瓜は着果が遅れているが蔓の延伸は旺盛で、区画を越えそうな孫蔓は、すべて切り取った。

暑さのせいで作業スピードが段々落ちて、能率が悪くなってきたところで引き上げた。

いったん家に帰ってから墓参。義父と義父の先祖を祀った仏壇は、今月末義兄の家に移すことになった。義父が存命の時は旧盆に迎え火を焚いていたが、カミさんが仏壇があるうちに義父の新盆を迎えたいから、今日迎え火を焚くと言うので、それならいっそお墓まで迎えに行こうということになった。8月ほどの賑やかさはないが、それでも結構な数の人がお参りに来ている。

i0 i1 i2 (1) 【左上】移植した青紫蘇
【左下】モロヘイヤ、播種が遅かったのでようやく本葉を展開中
【右】京芋の脇に移植したニラ。これでプランタ1個分。冬まで培養するとプランタ3個分になる(予定)。
(2) 玉葱とトウモロコシあとを耕運して、ネギの移植と人参用の畝立てをしたかったが、あまりの暑さに早々にギブアップ。
ナスは相変わらず。
(3) Hさんの区画。
年間大枚の借料を払って、花壇にしている。イチゴや西瓜も植えられてはいるが・・・。なりゆきで計5区画も借りることになったので仕方なく、らしい。
 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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