2008/06/21 (土)
雨雲が段々薄くなって、蒸し暑い土曜日になった。午前中、汗まみれで野良作業で遊んできた。
赤タマネギ全収穫。粒ぞろいが悪くSS玉からLL玉までだが、移植時の想像よりはよかった。 ニンジン半分収穫。やや小ぶり。時期が遅いとは思えないので、間引き遅れが原因か。ジャガイモ・タマネギと一緒にカレー具材として5カ所に発送。 トウモロコシの絹糸が褐色に変わってきたので、鳥除けネットを設置。 脇芽欠き、誘引、除草。
アロイトマト3個初収穫。早速食べた。甘いには甘いが、何だかもうひとつインパクトのない味。酸味が足りないのか。日照不足が原因なのか、それともこういう味なのか。昨年野口さんにもらったトマトの味を覚えていない。
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(1) ネットを掛けたトウモロコシ タマネギとの混植だったせいか、全体に茎が細い。 一株一果として余分な実はヤングコーンで収穫したが、地際から伸びている脇芽の天辺からも絹糸が出ている。
(2) 漸く蔓を伸ばし始めた南瓜と西瓜 【左上】打木赤皮 【右上】坊ちゃん 【左下】北京土産の餃子の具材にするという南瓜、名前は不明。
(3) 今日のナス 葉の黄変は止まって、脇芽も旺盛で花も付いてきたが、草丈は低く、葉の大きさも大きくならない。何よりも葉が巻いているのが気になる。 改めて他の区画のナスを眺めてみると、2割近い株が同じような症状を呈している。しっかりしている株はやはり接ぎ木苗のナスだと聞くと、細菌による疫病であることは明らかな気がする。いずれにしても様子を見るしかない。
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