2008/05/17 (土)
数年ぶりに人間ドックを受診した。詳細な結果は3週間後だが、血液検査と身体測定でメタボリック症候群の特定はできる。高血圧は既に治療中だし、血中脂肪も血糖値も危険水域ギリギリだった。加えて腹囲が厚労省基準値をほんの僅か超えていた。それこそ0.5p。計測直後、医師が「お気の毒ですが」って・・・(笑) 「過食、運動不足、喫煙と、メタボ要因の三大悪がすべて当てはまりますから、毎月の施薬だけに頼らず・・・云々かんぬん」と想定内の指導を受けてきた。
立ち寄り先からの帰り道、やや回転数を上げて走ってきたら、家に着く直前、警告音とともにインパネに油圧低下のウォーニングランプが点灯し、大きな「STOP」の文字が表示された。初めて見る警告表示で驚いたが、今の車に乗るようになって仕業点検はおろかオイルゲージなどチェックしたこともなかった。前回のオイル交換以後7000kmは走っているから、オイル交換ぐらいは既に終えていてもいい頃だったが、面倒で放っていた。水温計は標準値なのでオーバーヒートするところまではいっていない様子に一安心した。
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