秋を通り越して冬がやってきたような寒い朝だった。霜柱までは立たないが、通年貸畑の通路の表面が凍っていた。それでも作業していると汗ばむほどの陽気になった。
作業していたら、Ｈさんが「カップ麺があるけど昼にしない？」とお誘いがかかった。昼には帰ろうと思っていたが、ご厚意に甘えてありがたくご馳走になった。貸農園の継続手続きの話になった。この夏から一区画増やしたＨさん「いつもは女房に手続きにいってもらうんだけど、今年は自分で行かなきゃ」「え？」「女房に内緒で区画を増やしたからね、頼むとバレちゃうから」だと。

エンドウ、ホウレンソウ発芽せず。

夕刻から所沢へ。野菜を届けがてら、線香をあげてきた。

＜今日の作業＞
◆ワケギ・アサツキ移植。通路側境界変更のため。
◆年貸畑の支柱を整理
◆シカクマメ撤収、採種用に残しておいた１０莢ほどを収穫

＜今日の収穫＞
水菜、小松菜、高菜、タアサイ、リーフレタス、白菜、
キャベツ、ブロッコリー、伏見甘長、大根、生姜、ネギ

(1) 【左上】霜で枯れた生姜。すべて収穫した。種以上に育っていたのは１/３。 【右上】同じくすっかり枯れてしまったヤーコン 【左下】レース状から復活した白菜。あと一息。 【右下】収穫サイズまではまだまだのニンジン (2) 通年貸畑のスナップ 【左上】この1週間の寒さで平らになってきたターサイ 【右上】巻き始めてから虫害にあっている白菜とキャベツ 【左下】ブルーベリー。マルチは藁とウッドチップとコニファの剪定枝。 【右下】タマネギ。定植の遅れは収穫にどう影響するだろうか。 (3)