京都日帰り出張の予定が、他のスタッフが代わりに行ってくれたお陰で、野良仕事ができた。一面雲の肌寒い気温が、昼過ぎには晴れ渡って汗ばむ陽気に変わった。
畑に着くなり「新しい籾殻をもらってきたから、一袋畑に置いておいたよ」とＭさんに声をかけられた。これで冬用の籾殻は買わないですむ。感謝。
いつもは軽のセカンドカーのＨさんが、今日は違う車で来ていた。山のようにできた野菜を、同僚や友人たちがとりに来るための送迎用だとのこと。野菜をもらってもらうのは嬉しいものだが、わざわざ畑までとりに来てくれるとはうらやましい限り。

収穫物を持ってＯさん宅へ。透析を終えてきたＯさんの調子を心配して訪ねたが、顔色もよく元気そうだった。

＜今日の作業＞
◆タマネギ畝用地に堆肥・籾殻各２袋、元肥(油粕、鶏糞、骨粉、貝化石粉、過石)、一部に石灰を撒いて耕運
◆通年貸畑の白菜、キャベツに殺虫剤散布。先週までいい具合に育っていたのが、1週間でここまで食われるかというほどの虫害を受けていた。青虫とヨトウと思われる。
◆中耕、除草
◆ナス撤収

＜今日の収穫＞
ターサイ、チンゲンサイ、高菜、小松菜、水菜、レタス、食用菊、落花生、ナス、伏見甘長、落花生(最終)

(1) タマネギ畝用に元肥を入れ耕した。 約２５０本分くらいは植えられそう。自作苗だけでは足りないので今年もシマムラに予約を入れて保険をかけておいた。 (2) 見る度に本数が減っていくタマネギ苗。 (3) 収穫した非結球レタス