長女が更に中国語に磨きを掛けたいと再び中国へ渡った。本当のところの理由は何なんだか、少し疑っている。知り合いの中国人Ｓ氏と相談して、今後どこでどう勉強していくか決めるというので、Ｓ氏に「再び迷惑をかけるが、よろしく頼みます」と電話をした。「さっき空港に着いたという電話をくれましたから、もう宿舎に着いているでしょう。明日以降については本人とよく相談して、一番いい方法を考えますから、心配しないでください」という返事だった。