| 2007/05/15 (火)
京橋に行ったので、ブックセンターに立ち寄って立ち読み30分。タマネギの抽薹(ちゅうだい、花芽分化=>薹立ち)について、大苗で冬越しした場合にトウが立ちやすいのと、玉の肥大中に温度が10℃を下回るとやはりトウが立ちやすくなる、とあった。
今年3種類のタマネギを植えたが、トウ立ち株が一番多いのが自作苗の赤玉ルビー、次がお隣のMさんに頂いた黄玉、ほとんどトウが立たなかった購入黄玉。 いずれも大きな苗ではあったが、トウ立ちするほどの大きさではなかった。多分4月の冷温期に玉の肥大が始まってしまった苗がトウ立ちしたものと思われる。購入苗はおそらく晩生だったためにトウ立ちは免れたのだろう。 冬越し中にビニールトンネルを掛けて中生種の肥大時期を早めてしまったのが敗因か。とはいえ、8割は通常の出来で収穫できそうではあるのだが。 ちなみに春になって定植した株は薹は立っていない。
尚、大玉を作るためには、肥大化中に窒素分を多めに施肥し、土中の水分量を上げてやるのだそうだが、当然保存性は落ちる。保存性の高いしっかりしたタマネギを作るためには、肥大化が始まるまでに追肥を終え、過湿を防いで、軸が細く締まった株で300〜400gにそろえるところがタマネギ農家の技らしい。
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