ナス畝立て
2007/04/01 (日)

多分夏日だったのではなかろうか。ゆっくり出かけて大汗を流しながらナスの畝を立ててきた。キュウリやトマトの畝もと思っていたが、あまりの暑さに諦めて帰ってきた。

<今日の作業>
○ナス畝立て
○ヤーコン種芋を掘り上げ、芽出しのために仮植え。
○京芋種芋を掘り上げ、家に持ち帰って陽差しに当てて乾燥させる。
○大根間引き、追加播種。

<今日の収穫>
小松菜、菜花、ホウレンソウ、ワケギ、廿日大根

i0 i1 i2 (1) ナス畝立て
元肥は待ち肥に生ゴミ堆肥を入れ、油粕・鶏糞・過リン酸石灰を全層鋤き込み。
畝を立て、藁を敷いた上から透明マルチ。余り意味はないが、買ってしまった透明マルチを使い切るのと草除けを両立させるため。実は黒マルチの時よりも作況がよくなったので、続けている。
2〜3週間後の定植まで放置して地温を上げる。
(2) 掘り出した種芋2種、京芋(左)とヤーコン(右)。既に両方とも萌芽中。
京芋はM名人の教え通りに陽差しに当てて乾燥させてから植え付ける。これで病気を防げるのだそうだ。
ヤーコンは芋を分けて仮植えした。
(3) 桜が満開。今日が一年で一番華やかな日かも知れない。
畑の帰りに見沼用水沿いの桜並木を眺めて帰ってきた。
 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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