年末処理
2006/12/16 (土)

普段の倍くらいの睡眠時間をとったので、目覚めたときの具合はかなりよかった。足もやや腫れはあるものの、痛みはほとんど感じない。無理をしない程度にと畑へ。
写真を撮ろうとカメラを構えたら、入っているはずのメディアが入っていない。いつも出がけに確認するのだが、今日に限って入っているはずと思い込んでいた。確か入れたはずなんだけどなぁ、と思うが事実が否定している以上、自分の思い込みを責めるしかない。
残りのヤーコン8株を掘り上げたが、その途中から再び足が痛み始めた。帰って靴下を脱いでみると、腫れはそれほどでもないが、足の裏も表も鬱血している。取りあえず大事をとって近くの形成外科で診察を受けた。
レントゲンの結果骨には異常なし。医者によれば、原因は不明だが、脳溢血などがあるように、足の血管が自然に切れても不思議ではない、とのことだった。ただ、朝起き抜けに強い痛みを感じるようだと、細菌が足に入って出血した可能性もあるので、その時には何をおいても来院するようにとおどされたが、取りあえず一安心。

<今日の作業>
○ヤーコン撤収。大きな芋は少なく、中くらいのものが多い。収量はまずまず。
○下仁田葱を通年貸畑へ移植。

<今日の収穫>
ヤーコン、ネギ、白菜、キャベツ、ブロッコリー、人参

i0 (1) 自作の花豆とKさんに頂いた草津産の花豆。比べるまではそれなりの大きさだと思っていたが、まったく違う種類の豆かと思うほど小さい。色だけは紫が鮮やかで、見た目は自作の方がきれいだ、と負け惜しみを言ってみる。
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縦振屋精兵衛菜園残日録
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