タマネギ定植3
2006/11/23 (木)

曇り空の一日。やや肌寒いが、野良作業には丁度いい気温だった。週半ばということか、天気のせいか、野良人の数は少ない。
前回掘り残した京芋を掘り上げ、その後にタマネギを定植してきた。

<今日の作業>
京芋後にタマネギ定植。104本。
芋の根などの残渣を整理しないまま、耕運してマルチングした。大きな被害が出なければいいが、この気温では春まで待っても、そう大きな違いはないだろうと、気合いで一気に定植までしてきた。

<今日の収穫>
京芋、ホウレンソウ、水菜
M入さんに聖護院大根を頂く。

i0 i1 i2 (1) 掘り上げた京芋
左が親芋、右が小芋
味は別にしても、土垂より圧倒的に収量が多い。小芋だけの比較でも土垂に負けない量がありそう。親芋の味は好みによるが、小芋の味は京芋の方が旨いと思う。
食用以下の大きさの芋は、あわよくば来年の種にすべく、土中に保存した。
(2) 京芋後の畝立て、マルチング、タマネギ定植まで。
元肥は油粕、鶏糞、化成。前の2畝の5割増しで入れた。
(3) ソラマメとエンドウ
ソラマメは2株が発芽せず。
これまでの気温が高かったせいで、成長が早い。
 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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