2006/09/03 (日)
今日も朝からよく晴れて、日向にいると夏と変わらない陽差しにさらされる。6時半頃畑に着いたが、既に駐車スペースにいっぱいの車が駐まっていた。 昨日まで年貸畑中心に秋作の畝作りだったので、通年貸畑だけで作業。 京芋に土寄せしていたら、Hさんが通りかかった。「京芋だよね、でかくなったねぇ。2m50くらいありそうだね。同じところで買ったのに、ウチのはずっと小さいよ」確かに同じ里芋系でも、茎が真っ直ぐ伸びて、他の芋よりもかなり背が高い。ひたすら土寄せすることと心得ているが、土が足りない。宿根の食用菊とアスパラガスの畝を壊して、スコップで土寄せした。プロの農家は条間をどのくらい空けるのだろう。
<今日の作業> ○ニンジン不発畝を立て直して、大根を蒔いた。宮重総太りと辛味大根 ○ナス横に籾殻・堆肥・元肥を入れ耕運。二畝分。 ○南瓜撤収。赤皮2個、スクナ1個収穫。 ○京芋土寄せ ○目立つところだけ除草
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(1) 京芋 畑入り口から奥に入るには、オクラと京芋の間を抜けなければいけない。オクラの葉と京芋の葉が通路をふさいで、鬱陶しいことではある。
(2) ワケギが順調に成育中。既に薬味くらいには使える。
(3) 左上:早くも紅葉し始めたブルーベリー、ウエイマウス。 左下:雑草に覆われてしまったハーバート。 右上:大根播種畝。不織布で覆って保湿と防鳥に、と思っていたのに、あるはずの不織布がコンテナにも車にもなかった。出直すのも面倒なので、たまたまあったキュウリネットを掛けて、鳥除けにしたが・・・。 右下:切り返したナスも秋ナス本番モードに。
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