夏野菜一部撤収
2006/08/27 (日)

一日中曇りで低めの最高温度予報を信じて、9時から正午まで作業した。陽差しがなく気温も30度を切ると、汗はかいても息が上がらない。大根などの種まきまでしようと思っていたが、用地を1週間寝かせてからにしようと、今日のところは見送った。

<今日の作業>
○キュウリ・キクウリ撤収。あと地を粗起こし。
○ニンジン・ゴボウ撤収。あと地を粗起こし。来週マルチング予定。
○トウモロコシ、食用菊に囲い支柱を立てる。倒伏防止、整枝用。

<今日の収穫>
キュウリ、キクウリ、万願寺、ナス、オクラ、ブルーベリー、ニンジン、ゴボウ、スクナ南瓜
○秋ナスがなり始めた。残り3株になったが、しばらく収穫できそう。
○ブルーベリーはほぼ終盤。僅かにブルーシャワーを残すのみ。
○ニンジンは肥料が足りなかったのか、最後までサイズが小さかった。
○ゴボウは毎年いい形のものが採れるのに、今年は二股三股ばかりで、真っ直ぐなものが少なかった。ふかふかの土に無肥料で播種したにもかかわらず。
○スクナ南瓜、4本目。畑は未だジャングル状態。まだ収穫できるのかどうかは不明。

i0 i1 i2 (1) 1本だけ残った中玉トマト
十段目あたりにまだ実を付けている。
途中で高さを落としているので、全高は2m50cmを超える。
撤収するに忍びなく、枯れるまで残すことにする。
(2) 年貸畑の様子。
右下は雌雄同花のトウモロコシ。以前同じような花が咲いたときは、ジュズダマに似た実が付いたような記憶があるのだが、果たしてこの先どうなるか。
(3) 自宅育苗中の白菜
野口種苗購入種。去年あたりから芯が黄色の白菜でないと売れなくなったとのこと。購入した白菜も固定種ではなく、F1のみやま雲取白菜。野口オリジナルの店主おすすめ品種。
 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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