2006/03/12 (日)
室内育苗ではどうしても日照不足でヒョロ苗になってしまう。ちびたさんを真似てレフ板をやってみようかとも思ったが、いっそのことこのまま畑に置いておく方が強い苗になるはずと、余っている苗床にポットのまま移すことにした。 昨日ほどではないが、今日もかなりの数の野良人が作業している。ただ、晴れてはいるのに風が強い。時折突風が吹き抜けていく。土埃が舞って、風上を向いては立っていられない。折角張ったマルチやビニールトンネルがはがれてバタついている。
<今日の作業> ブロッコリーとキャベツの苗を通年貸畑の苗床に仮移植。虫対策するのを忘れてきてしまった。ナスはもうしばらく室内で育苗する。
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(1) 仮移植したブロキャベ苗 暖かい日が続くようになって、虫の動きも活発になってきた。トンネル内で育ててしまったアブラムシにテントウムシが。退治するところまでは期待はできない。今日は初モンシロチョウも見かけた。
(2) わが家のブルーベリーでは一番早く実を付けるウッダードの花芽が開いてきた。
(3) 昨年末畑から持ち帰ってきたニラが、ようやく収穫可能なサイズまで成長してきた。
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