Ｏさんのご母堂通夜会葬。鴻巣。

宣伝屋のＩ氏から朝一番のメール。Ｉ氏とは仕事のつきあいも長いが、多摩地区で菜園を営む縦振り仲間でもある。ついでに言うと横振りの方もシングルでなかなかのもの。同じ貸農園の仲間と、収穫物で炊き出しのボランティアをしたり、本を自費出版したり、シンポジウムを開いたりと、課外活動にもせっせと励んでいるらしい。
メールによると、定年を一年後に控えて、甲府方面の宿泊施設付きクラインガルテンに申し込みをしたとのこと。当面週末は泊まりがけで野菜作りに励むらしい。入会金も年会費も数十万円という決して安くはない出費は、宿泊施設が新築の一戸建てとあっては仕方がないのかも知れない。どうせなら自分で持ってしまえばいいのに、と思うのだが。まぁ、人それぞれだし、いつまで続けられるかも分からないのだから、これもひとつの選択肢ではある。