レタス播種
2005/05/22 (日)

昨日の陽気が嘘のように曇って肌寒い。作業を始めて1時間ほどたった頃から、曇ったまま急に気温が上昇した。昼間、ほんの僅かの晴れ間を見せただけで、一日中どんよりとした天気。
昨日散布した殺虫剤の効果は絶大。小さな苗は心なしか元気を取り戻したようにも見える。

<今日の作業>
荒起こししておいたニンニク・ワケギの後に、元肥を入れ新たに畝を立てる。ほとんど通路に植えられ、週に一度は踏みつけられていた台湾葉ネギ(正式名称不明)を移植。残りスペースには、少々時期遅れのレタス、二十日大根を播種。残りの畝には再来週頃ゴマを播く予定。

<今日の収穫>
トウ立ちしてしまった大根3本。

i0 i1 i2 (1) 上左から
○先月16日に定植以来、アブラムシの害に耐え続け、ようやく蔓を伸ばし始めたインゲン
○花もほとんど咲かせることなく倒伏が始まったインカの目覚め。
○ようやく発芽した山芋
○新しく立てた畝。左側に台湾ネギ、レタス、二十日大根。保湿対策も防鳥対策も忘れた。右畝はゴマ用。播種は6月に入ってから。
○間引きして1株1本にしたゴボウ。間引きしたゴボウは笹掻きも不要のままキンピラ1人前。太いゴボウにはない柔らかい食感で、激ウマだった。
○ご近所さんが勝手に植えていった蔓についた花。花が終わった後、思い切って剪定してやらないと、やたら繁茂する強い生命力の持ち主。
(2) 今日のナス
アブラムシに成長を阻害されていたが、やっと一番花の蕾がついた。収穫まではまだまだ。
(3) 15日(日)に播いた福種袋の瓜、坊ちゃん南瓜、空芯菜。自前のささげ、ウズラ豆、マリーゴールド。空芯菜、瓜は発芽確認。
 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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