2005/05/19 (木)
包丁を買った。少し高価な洋包丁。私は料理はしないので、自分が使うためのものではない。カミさんへの誕生日プレゼント。普段切れ味の悪そうな包丁で料理しているのを見かねて、ということでもある。包装紙をほどきながら中身に気づいたカミさん、苦笑いをした。こっちも、「これで、もっと丁寧に料理作ってよ」という下心があるので、平然を装って苦笑いには反応しない。これで一品増えるとか、料理に一手間余計にかけるとか、変化が現れれば、投資以上の効果があがることになる。
なお、この件について事後談は書きません。勝手にご想像願います。また蛇足ながら、わが家では三月に一度しか買わないケーキも買って帰って、それなりにご機嫌は伺っております。カミさんは、娘からも花をもらったようで、喜んでおりました。
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(1) 娘が贈った花束
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