老いるということ
2005/03/23 (水)

かつての職場の上司で、今は損保代理店を営むUさんの事務所に出向き、自動車保険と家財保険の更新。昔は年を感じさせないパワーでハッパをかけられたものだが、寄る年波には勝てず、Uさんもついに杖を頼りに歩行する人になってしまった。それでも毎年中国には出かけるし、今月もゴルフに行ったという。誰もがたどる宿命とはいいながら、親しい人が目に見えて衰えていくのを目の当たりにするのは辛い。

 
縦振屋精兵衛菜園残日録
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