年貸し農園の新区画に合わせた作付け計画。全体を等分に６分割してそれぞれに同種の作物をまとめ、１年ごとに、Ａ→Ｂ、Ｂ→Ｃという具合に区画をひとつずつずらしていくことにする。連作障害を考慮してのことだが、年一回農閑期に農園全体を大型トラクタで耕耘するため、正直なところどこまで効果があるかは不明。たぶんに自己満足の産物。実際かなりのベテランの方でも、ほとんど連作を無視して作付けしている人も少なくない。
問題は秋作でアブラナ科の作物が多くなってしまうことだが、夏期に一区画程度は透明マルチによる消毒処理を実行する予定。（昨年実施したが、一定程度の効果はあった）ただその後堆肥を多めに鋤き込んでやらないと、土が弱ってしまうかもしれない。あるいは、マリーゴールドとの混植や里芋の作付けを考えてみるか。
実際作付けを進めていくと、計画通りにはいかないと思うので、その都度計画表に落とし込んで、来年以降の作業にフィードバックしていくつもり。
あくまでも「つもり」