今日あたりから少し梅雨らしくなるようだ。乾燥しすぎて元気のない野菜たちには恵みの雨だろう。本をただせば水道水だから少々の乾燥では大盤振る舞いとはいかなかった。さぞやホッとすることだろう。
　明日あたりからキュウリが収穫できそうだ。無理をすれば取れないこともなかったが今日の所はは遠慮した。それでも最近は毎朝、写真くらいのものは収穫できる。ありがたいのは、サラダミズナとトマト。この二品で新鮮野菜のサラダが出来る。ナスの味噌汁は大好物だ、少人数だから２〜３本あれば十分。
　トウモロコシが加わったのはありがたい。いま茹でている。朝食はこれで間に合うかもしれない。少々とれすぎなのが、シシトウと辛くないとんがらし“伏見甘長”。これは一体どうすれば良いのだろう。これからどんどん取れそう。レシピの良いのが有ったら“乞うご教授”である。
　今年もアンズは不作だった。それでも３キロほどのジャムが出来た。最後の瓶詰めがさっき終わった。
　今年の枝豆は美味しい。少し早どり気味だがさっき試食してみた。何より新鮮なのが良い。とって口に入るまで１０分とはかかるまい。少し込み合ったビヤガーデンなら注文品が出揃うまでにそのくらいはかかりそうだ。