2006/06/22 (木)
キヌサヤが終わり、ジャガイモなどを適当にはさんで最近はもっぱらインゲンだけを持ち帰っていた菜園が、心なし活気付いてきた。 もちろんジャガイモもまだ終わってはいない。20株ほどのジャガイモを2〜3株づつ掘り、何回も新ジャガとして味わい、おすそ分けにもした。それでもまだ5〜6株も残っている。遅れて芽を出した株はいまが花盛り。その近くのトウモロコシに穂が出始めた。菜園の周辺に一直線に植えたから受粉のお手伝いが必要らしい。このお手伝い、最近カボチャで体験した。カボチャには雄花と雌花が咲く。雄花の花粉を雌花の柱頭になすりつけて受粉させる。二個ほど済ませたが、手をかけたものの生育が桁違い(私にはそう見える)に良い。 オクラがだいぶ大きくなった。まもなく花が咲くだろう。きゅうりも生りだした。まもなく取れそうなのが今朝見えた。今年は烏より早く初なりを食べよう。明日あたりからナスも毎朝とれそうだ。 我家の菜園も七色畑の色彩を帯び始め心強い。
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