温室ナス、キュウリ苗植え付け&アンドン作り
2011/04/24 (日)

hare.gif  今日は朝から快晴です。

10時チョッと前に農園に着き「行灯」作りの準備をする。
先生から植え付けに関する説明を受け
きゅうり、ナスの苗それぞれ2本ずつ受け取り自分の畑に。

ナス、きゅうりの苗は接ぎ木の苗で
今まで温室で管理されていたので
風や低温から苗を守る為に「行灯」を作り生長を助けます。

と言う事です。

サボヤン初めての事なので全てが勉強です。



i0 i1 i2 (1)  先生曰く
 「接ぎ木の苗は、ナスはトナシム種のナス、キュウリはカボチャの台木につかっています。
 1つ目の効果として病気や害虫を受けにくくなり
 ツルワレ病、エキ病、センチュウの害を防ぎます。
 2つ目の効果は苗を強くさせ低温や移植に強く
 株の勢いが良くなると言われています。
 その様な利点がありますので農業公園では
 接ぎ木苗を使っています。」
(2)  今日の作業

 植えつける畝は先週バーサンが耕して
 腐葉土と配合肥料を施して埋め戻しておきました。
(3)  出来上がりました。
 最初の内は上の方を狭くして温度が逃げないようにし
 2週間位したら裾を持ち上げ上を広げ空気を沢山入れる。

 サボヤン家 F−2
 手前は先週バーサンが植えた枝豆に寒冷紗が被せて有りました。
 野鳥に枝豆の種が食べられない様にと管理の人が
 かけてくれました
 
サボテンくんのベランダ菊作り日記
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