天然腐葉土の篩い分け
2009/02/12 (木)

hare.gif 今日は1日晴れ
暖かい。

この間から天然腐葉土を軒下で乾燥させていましたが
今日篩い分けしました。
篩い分けするには丁度良い湿り具合でした。

醗酵腐葉土の温度を測ったら
53℃もありました。
此れも上2袋の温度です。
やはり下2袋は42℃もありましたが
11℃の差が有りました。

空気を入れ替えて、又上2袋と下の2袋を
チェンジして積み直しました。


温度を測るたびに、同じ現象が起きています?。

やはり空気に触れている面積が大きい程
発熱が(微生物の42.195キロのフルマラソンの途中棄権が無い)持続できるみたいですね。



i0 i1 i2 (1)  サボテンくんが作った篩で2種類に分けました。

(2)  昨年の春師範代から頂いた天然腐葉土を
 足しました。
 此れだけの量に成ってしまいました。

 多過ぎです。
 今年収穫してきた枯れ葉5袋
 又来年まで自然発酵です。
 余ってしまいます。
 来年は今年仕込んだ自然発酵した落ち葉を
 醗酵腐葉土に使用してみようと思います。
 
(3)  無肥料の腐葉土
 小が柄袋1袋
 ポット上げに使う腐葉土です。
 5年間は仕込まなくても大丈夫でしょう。

 大の方は何に使えばいいのでしょうか?
 
サボテンくんのベランダ菊作り日記
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