2008/05/23 (金)
今日も暑い。 最高気温27度の予想。
来週にでも、だるまの挿し芽をしようと思っているので 挿し芽床を作る。
挿し芽用土は、ねもちゃんの日記の通りです。
「私の挿し芽用土は鹿沼土(5mm目の篩から落とし1ミリ目で微塵を落とす)、バーミキュライト共に25%、籾殻クンタン50%をよく混ぜたものを使っている、材料は3種類とも1ミリ目の篩いを使い微塵を落としておく、特にバーミキュライトの篩から落ちた粉は後で団子挿しにするときとても重要な働きをするので大切に取って置く。
挿し芽箱はよく水洗いをして、私は底にラブシートを底と同じ大きさに切った物を敷く(何も敷かず直接用土を入れてもよいし、鹿沼土を篩った時5mm目の上に残ったものを薄く敷いても良い。)」
ラブシート成るもの良く分りませんので 今回は何も敷かずそのまま苗床箱に入れました。 前回はキッチンペーパーを底に敷いたのですが。
出来上がった苗床に熱湯をたっぷりとかけました。 来週挿し芽する前に、水を何回もかけるつもりです。
だるまの挿し芽の本数が20本足らずなので 挿し芽用土は、挿し芽箱の半分にしました。 厚みは5センチぐらいは有ると思います。
だるま用の親株にアブラムシ発見。 直ぐに、スミチオンで消毒です。
-
|
(1) 籾殻クンタンの微塵は??
(2) 「バームキュライトの微塵は挿し芽の時に使います。」
「ハイ! 分りました。」
(3) ケチって挿し芽用土は半分にしました。 熱湯消毒もしました。 今回は、バッチリです。
|
|