朝の菊の面倒は止めました。

出勤前に慌てて輪台付けたり、花首を修正等止めました。「華宝」花首でポッキリ、葉を落としたりと良いこと全くありませんでした。

「８０年」は外に出しました。言うことを聞かない子は外に出されるのです。流星も子供の頃そうでした。

「花巻鞠子苗」を岩手に電話で送付依頼致しました。
今年作られた方は羨ましい。

そういえば先日の菊出展の出品確認の打ち合わせ時に、実生園から新花白厚物（１００００円）を購入した方が一文字が咲いたと怒りながら話しておりました。
１年期待していての無駄・・・怒り心頭でした。

それにしても新花発表数多くありませんか？
翌年には名も残らない様なら発表控えたらよいような気がしますが、商売なんでしょうね。
発表数にしては後生に残るような花が残らないのが不思議です。