晴早越山は、同じ栽培環境で、普通の越山より着蕾、開花ともに明らかに早い系統があったので、毎年、早く咲いた鉢を親株にして残しています。そこで、他の苗と区別するために早稲越山(わせえつざん)と呼び、早越山と名札に書いています。今日は盆養、切花、福助の親株の挿し芽をしました。