くもり福助の親株のポット上げをしています。金山の福助作りは1、7月1日頃からの挿し芽と、2、6月のダルマ作りと同じ時期の挿し芽で、 摘芯をして仕上げる2通りで行います。2の挿し芽日は、ポット上げ後の摘芯の日付から逆算して決めます。その摘芯もポット上げ後何日かによって違ってきます。2、3日後か7日後か。摘芯の日も柳芽や柳蕾にならないように行います。具体的には、7月1日から7月10日までが作りやすいです。