2011/05/17 (火)
くもり
放射線の安全な基準値は分かりませんが、
摂らなくていいものを摂ること自体が危険と思います。
少量でも摂取すれば細胞は放射線を浴び続けます。
原発を作ったことが未来に汚物を残すことになりました。
グリーンピース海洋汚染
☆世界の基準値
WHO基準 1ベクレル(Bq/L)
ドイツガス水道協会 0.5ベクレル(Bq/L)
アメリカの法令基準 0.111ベクレル(Bq/L)
☆3/17までの日本の基準値
ヨウ素 I-131 10ベクレル(Bq/L)
セシウムCs-137 10ベクレル(Bq/L )
日本には放射能に関する飲料水基準は無く 世界保健機関(WHO)基準相当を守っていました。 飲料水中の放射性核種のガイダンスレベル(WHO) です。
しかもセシウム-134とセシウム-137の合計値370Bq/kg。
基準値を超える物は輸入させないというものでした
食品中の放射能濃度の暫定限度は、日本の国民一人一日当たりの
輸入食品の摂取量を考慮した上で、放射線防護の国際専門機関である
国際放射線防護委員会(ICRP)の1990年勧告
「公衆の被ばく線量限度は1年間に1ミリシーベルト」
も十分に下回る量として設定されています。
☆3/17以降・現在の日本の暫定基準値
★ヨウ素(I-131)131 300ベクレル(Bq/L) 飲料水 300 Bq/kg
牛乳・乳製品 300 Bq/kg
野菜類 (根菜、芋類を除く。 ) 2,000 Bq/kg
★セシウム(Cs-137)137 200ベクレル(Bq/L)
飲料水 200 Bq/kg
牛乳・乳製品 200 Bq/kg
野菜類 500 Bq/kg
穀類 500 Bq/kg
肉・卵・魚・その他 500 Bq/kg
100 Bq/kg を超えるものは、
乳児用調製粉乳及び直接飲用に供する乳に
使用しないよう指導すること。
|