2011/05/13 (金)
晴曇 風強し
桃太郎とフルーツトマト計37株定植する。
桃太郎は1本立て、
フルーツトマトは合掌式で支柱を立てました。
ダルマの親株を4月15頃摘芯すると、
脇芽の葉が展開して10センチぐらいに伸びてきたので、
Bナインを散布します。
越山、金山は散布しました。
挿し芽をした5号鉢の親株は脇芽が伸び始めたところです。
親株は摘芯のとき、Bナイン千倍を散布しています。
親株は乾燥肥料は与えないで、液肥で太さを調整しています。
冷蔵処理は、葉の枚数を見て行います。
ダルマは3枝を出す摘芯まで柳芽が出なければいいので、
挿し芽の日付と展開葉の枚数は記録しておくと、
柳芽になる失敗が減ります。
普通は考えなくても柳芽になりませんが、
親株が多いと採り忘れ
摘芯忘れも出てきます。
3枝の摘芯の時期は、
盆養、切花の胴切と考え方は同じで、
福助にも通じるものです。
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