2011/04/23 (土)
くもり
11日挿し芽のポット上げをする。
由季、右近など
発根剤代わりに使った活力剤は発根していますが、アグリボに負けています。
ダルマの親株はポットから5号鉢に植え替えました。
菊の挿し穂の冷蔵処理は、どんな方法が最適かは分かりません。
本では一般家庭の冷蔵庫で行う方法が紹介されています。
温度も普通の冷蔵庫では限られてきます。
温度変化を少なくするために、ダンボールに入れたりします。
冷蔵期間は何日が良いかは挿し穂の状態と冷蔵庫の環境で変わると思われ、
私は3日前でも入れることもあり、
何を優先するかによると思います。
挿し穂が希望の状態になれば入れて、予定日に挿します。
良い挿し穂をとり、
挿し穂の摘芯後の展開葉が何枚で、
何月何日に挿し芽するといつ頃花芽を持つかを考えます。
私のやり方では、
天気が晴でなくても、くもりで挿し穂を取り、
切り口が乾くまで待って2週間ぐらいは痛みません。
発根を早めるためならなる程度の期間は必要でしょうが、
良い挿し穂を採るためなら、日数はこだわりません。
挿し芽の時期も、早く挿してもBナインで調整できます。
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