2011/03/10 (木)
晴
小菊の杉作りは(懸崖用の苗)
根元は1本であることが分かるようにします。
1回目の摘芯は定植鉢に合わせて15〜25cmぐらいで行い、
枝を4本以上出して支柱に誘引していきます。
支柱の長さは品種により異なるので、
150cmぐらいから始めると感じがつかめます。
竹なら苗の成長に合わせて、後で切ることが出来ます。
後は、懸崖と同じように、葉を4〜5枚で摘芯を繰り返し、
芽が全体に行きわたるように誘引していきます。
鉢は7号〜9号で作ります。
小菊は根が丈夫で、根詰まりしたら根切りや増し土をします。
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