トマト等5種類の種を蒔きました。
2011/04/09 (土)

今朝は昨日からの雨が続いていましたが、10時頃からは、その雨もあがりました。
そこで、セルトレイ(ちょう土です)を使い、夏野菜の種蒔きをしました。蒔いた野菜はトマト(大玉トマト)、ミニトマト(ミニキャロル)、ピーマン、改良シシトウ、鷹の爪です。


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ナス科の野菜ばかりで、種も同じような形状で、厚みが薄く、平べったい形をしています。

種蒔きスプーン「楽たねクン」では、楕円の窪みのものを使います。
まず、「ちょう土です」の包装をカッターを使い外して、セルトレイを出します。

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楽たねクンの穴あけ部で、育苗土に穴(深さ5~10mm位)をあけます。

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次に、種を種袋から、ステンレスのカップ(種の静電気が抜ける)に移して、
楽たねクンのスプーン部を使い、一粒ずつ蒔きます。また、カップを使うと種を一粒取りするのが楽です。

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今回、トマトの種は、19粒と少なく、カップでないと取れない。16のマスに13マスは一粒蒔きし、3マスは穴を二つあけて、二粒蒔きした。ミニトマト(ミニキャロル)も25マスの一部を二粒蒔きにした。

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他のピーマン、シシトウ、鷹の爪は、すべて一粒蒔きにしました。

すべて、蒔き終わったら、ジョロで上からたっぷりと水をやり、種蒔き作業は終了です。
ナス科の野菜の発芽温度は30~35°なので保温が必要です。

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そこで、手製の保温室を作り、5個のセルトレイを保温してみました。今まで紹介した保温は、育苗箱専用の苗カバーでしたが、手製で作るの楽しいです。 →楽農楽舎HP

 
rakushaの家庭菜園作業メモ
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