へちまとへちま水
2016/09/16 (金)

hare.gif 12時 27度

庭に太へちまを植えている。

グリンカーテンで日差しをさえぎり後はへちまと へちま水をいただきます。
へちまは、庭の流しに水をはり、水に浸して重しをする。20日程で腐って表皮が柔らかくなるので皮をとり、手のひらにたたきつけて中の種を振りだした後、きれいな水に1日浸したのちよく乾かしたらできあがり。
台所の食器洗いに年中無休で重宝しています。

へちま水・・・地面から50センチぐらいの高さの茎を斜めに切り取り、切る口から吸い上げられてくる汁液を瓶にとります。瓶の口から雨水やゴミが入らないようにラップしそのうえからアルミフォイルで口をふさいで2〜3日おいています。
100%のへちま水を、そのまま化粧水としてこれも年中無休で重宝しています。

2本のへちまから、大小5本のへちまを収穫、へちま水は設置している一升瓶にどれだけの汁液が溜まるのか、楽しみし待っている人にも届けることができるほどだといいのですが。

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楽書き菜園日誌
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