2016/07/15 (金)
突発性難聴の点滴治療、引き続き投薬治療が3か月を過ぎた。 このままずっと苦い薬を飲み続けるのかと思いながら本日受診。
聴力検査は、だいぶ良くなってはいる。低い音が聞こえにくいが、この状態で落ち着くと思うので一応治療はこれで終わりしましょうと。あの苦い薬を飲まなくていいと思うとホットする。しかし耳鳴りは取れないと断言された。諦めが肝心で耳鳴りになれなくては・・・。狭い部屋で大勢のしゃべり声はつらいものがある。
補聴器について質問をしてみる。
今は必要なし、これから年齢を重ね80才位になり、聞こえにくくなったら、いい方の耳に補聴器をかけなさいとの答えである。“いい方の耳に“だ。それと”ストレスをためないことかな“と
にっこり笑った。やさしい先生と半年後の再会を予約して病院を後にする。
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