2016/03/29 (火)
春休みに入っても、大きくなった孫たちはそれどれの予定があるのか音沙汰がない。元気で過ごしている証拠と思うことにしている。
老夫婦の生活は、健康が一番。
参考書をネットで古本をみつける。 昭和5年生まれの著者が、2011年に初版発行 老いを心豊かに生きる知恵 簡素な暮らしの家事手帳の作者 村川恊子著者 テーマは 老いても自立して簡素に暮らしたい。そのために心がけていることとは・・・である。
何度も読み返しては、できることは実際にやってみたりしている。著者の積み重ねた日常生活は、読者の私に「納得」を伝えてくれる。戦前・戦後・昭和・平成を生き10歳年上の夫との生活スタイル。本の中に夫は90歳、免許を返納と書いていると著者は80歳。今尚簡素な生活に工夫をと考えているのか。 丁寧に生きることのコツを教えてくれているそんな本に出合った。 でももう一人の私が、もういいよ!頑張らないでと言っている。
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