菜園のすぐのところ手を伸ばせばとどくところに古木の柿の木がある。今年も7〜8センチの大きさに実り、からす、ヒヨドリもねらっている。菜園の前に自宅のある(「畑のお父さん」と私は呼んでいる)御年93歳のお父さんがやってきて、「柿いるか」といって枝ごと柿を採ってくれる。この柿のおいしいこと、種はあるけどこの自然の甘さは実にいい甘。お父さんどうぞ長生きして、農作業の先生来年もよろしくお願いします。