時間の有効活用なんて、出来ないことを思いながら、めまぐるしく容赦なく季節が移って行く。

現役時代と今との違いは、なんだろう？ふと考えたりして・・・間違いなく年を重ね前期高齢者なり、いやでも公的機関から、幾多の書類が届きわが身の年を知る。生活の中に、どっぷり自分の身を沈めたとき、「これでいいのだ」と思える自分でありたいと思うし、そのための日常でありたいと思う。

菜園は、季節の変化に間違いなく順応し、手をかければ手をかけただけ答えてくれる。
いちごの苗の定植　芽出しにてこずったにんじん　にんにくとその奥にはふゆどり聖護院と、寒さにむけてそれどれ準備が出来てきている。私はそれに少しだけ手を貸すだけでいいのだと思う。