2日続きの雨後の晴れ間、予てから楽しみにしていた仲間と京都にでかける。歴熟女の会・・・

新撰組発祥の地壬生八木邸へ、芹沢　鴨、近藤　勇達幹部が過ごした部屋を見学、前川邸、壬生寺へ、歩いて2〜3分で新撰組の浪士達が行き来した道です。

昼食はスーパーでおいしくて格安の鯖寿司をゲット、新撰組記念館では龍馬暗殺についての持論を面白く聞きました。

島原の揚屋の角屋を見学、1階の台所、2階の各部屋を見学(客を2階にあげるから揚屋）、また置屋（太夫や芸子さんを置いているから置屋）から太夫や芸子さんを呼んで角屋の2階で音にあわせ踊り歌い、飲み、食べ、夜毎宴会を楽しむ社交場でありました。200〜300年前の建物その中の調度品がそのままに現存しています。守るべく幾多の人々がかかわったのでしょうか？努力、知力、金力私にはとても想像できません・・・