週末から、ラビットアイの収穫が始まりました。
先日色づいていたもののうち、ブライトウェルが主な収穫品種です。
ブライトウェルは、今年は樹の成長もよく、実の付き方もなかなか良い感じなのですが、特に収穫初期である現在の実はとても大粒。
写真でもわかるように、計ってみたら19ミリありました。畑で食べてしまったものには、もう一回り大きなものもあったので、そちらは20ミリは確実に超えていたと思います。
ブライトウェルは樹の成長もよく、また収穫量も多い品種なだけに、この大きさの実がなれば言うことなし。味は、完熟前でも酸味が少なく、また完熟すれば味も濃くなり、こちらもなかなか。突出した特長がないので物足りなさはあるかもしれませんが、それでも多くの人に受け入れられそう？な感じ。

右側の写真は、T172の実。こちらはちょうど20ミリ。ただ、ホームセンターで購入の苗なので、品種があっているかどうかはまふだ不明です。