疑問
2007/06/06 (水)

hare.gif 我が家の畑のブルーベリーは、植え付け時の苗の大きさや、その場所の水はけによって、昨年根の張り具合に大きな差がでたせいか、成長にばらつきが見られます。

それでも、多少の手入れをしたことで、今年は根もしっかりはっているようで、今現在の樹の大きさの差は、問題ないのですが、ただ、葉の様子で気になる点があります。

樹勢によって、葉の色や大きさに差が出ることはよくあることだと思いますが、葉の向き?付き方?に差が出るというのは、どういうことなのか。
写真左のシュートが盛んにでているティフブルーは、葉が横向きに(普通に)ついていて、太陽の光を良く浴びそうです。
一方、真ん中の写真の樹(品種が思い出せない・・・。でもラビットアイです)は、葉が縦についています。不思議なことに、勢いのない樹はみんなこんな感じなのです。これでは、太陽の光を効率よく浴びないのでは?と疑問に感じています。
どのような理由でこうなるのか、そしていつこの様子が変わるのか。

一番右の写真は、連日観察を続けていたウェイマウス。まだ樹も小さく、実の数もそれほど多くはないので、来週くらいには収穫も終りそうです。早生で実が終ったあとに充分成長できるおかげか、ハイブッシュにもかかわらず、小さなうちから実をつけても、元気に育っている貴重な戦力です。

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静岡でブルーベリーを育てる!
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