以前から、ブルーベリー畑にカブトムシの幼虫が多いとは書いていましたが、中でも多いのが牛糞堆肥を積んであったところ。堆肥を使おうと掘れば、すぐに幼虫がゴロゴロと出てきます。

そんな堆肥置き場に、最近ネコかタヌキがやってきて、幼虫を掘り返しています。でも幼虫は食べられるのではなく、そのままほったらかし。写真だと小さくてわかりにくいですが、中央から左下のあたりに掘り返された幼虫が黒ずんで横たわっています。

その他写真はますます成長旺盛なイエローラズベリー。以前クロロシスかと心配した葉の色ですが、結局原因はわからないものの、その後広がることもなく、成長もきわめて順調なので放置です。

もうひとつ、コンテナ栽培のビックリグミは、土の追加や肥料などもやっていないのに、とにかく良く育ちます。正直、この樹はあまり大きくするつもりはないのですが、そんなものに限って、病害虫にも強く成長も旺盛なのです。